3月1日(金)、小体育館にて鳥取中央育英高校の卒業式が執り行われました。
卒業生が、温かい拍手とともに入場します。
校歌斉唱では、在校生、卒業生、職員で大きな声で歌いました。
卒業生入場 校歌斉唱
続いて、卒業証書授与です。3年A組から順番に担任が卒業生の名前を呼びあげます。
3年A組 3年B組
3年C組 3年D組
代表者が卒業証書を受け取ります
校長先生による式辞では、これからの人生、主体的に考え、判断して行動してほしい。そのためにも、判断するときの知識、材料、情報を多く持っておくために、一生、勉強し続けてほしいということをお話しして頂きました。
2年A組吉田花乃さんが送辞を述べました。
今年は、行事のたびに、台風や、大雨に見舞われましたが、3年生を中心に臨機応変に動いてくださったこと、部活動のことなど3年生から多くのことを学び、感謝の思いを述べました。
送辞:2年A組吉田花乃さん
3年D組山口浩一君が答辞を述べました。
「あきらめたらそこで試合終了」中には、自分の力では、どうにもならないこともあるけれど、どんなこともあきらめずに、やり続けることの大切さを学びました。また、自分たちが、大運動会などいろいろな行事をクラスのみんなで協力して、乗り越えていく中で、体育コースとして成長していけたこと、教員に対して、熱く指導していただいたことへの感謝を述べました。これからも、育英の3年間で学んだことを胸に頑張っていきたいと、力強く述べてくれました。
答辞:3年D組山口浩一君
それぞれの思いを伝えあい、それを生徒は、真剣に聞き、とてもよい卒業式となりました。
卒業生退場