１２月２８日、午前９時、大栄農村環境改善センターにて、男子バレー部が北栄町長を表敬訪問しました。
本校男子バレー部は、鳥取県大会を優勝し、第７１回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春高バレー）に２年連続出場することになりました。
まず、松本昭夫北栄町長から、鳥取中央育英高校の校訓でもある「克己」の精神で、己に打ち克って、頑張ってきてほしいと激励の言葉がありました。
松本北栄町長からの激励
続いて、JA鳥取中央さんからは、力水（ミネラルウォーター）、ねばっりこ（長いも）、星空米（お米）、イチゴなどの特産品が贈呈されました。ねばりっこで、粘り強くボールを拾いまくって、星空米で、星空にのぼるようなジャンプでスパイクを決めて、イチゴの赤で赤丸○（勝ち星）をつけてほしいとユニークな例えで激励されました。
力水をもらう木村主将 ねばりっこをもらう竹本君
星空米をもらう布袋君 イチゴをもらう伊藤君
次に、宍戸校長先生からの話では、選手たちは、普段から血の出るような思いで練習を積み重ねてきたので、春高バレーでは自分たちを信じ、躍動して、「育英ここにあり」と育英の名を轟かさてきてほしいと、ありました。
宍戸校長先生
男子バレー部顧問の桑名先生からは、特産品や激励に対するお礼の言葉と、今のチームの状態が良いこと、昨年のインターハイで敗れた佐賀学園ともう一度対戦できる、雪辱を果たしたいと、ありました。
男子バレー部顧問 桑名先生
最後に、男子バレー部主将の木村君が、お礼の言葉と、佐賀学園にリベンジして、全国ベスト１６を目標に頑張りたい、自分たちが育英の歴史を作りたいと力強く語ってくれました。
男子バレー部主将 木村君
頑張れ！育英男子バレー部！！