１２月１７日（月）、午後から大体育館において、表彰伝達式、壮行会、終業式が、執り行われました。
表彰伝達式では、男子バレー部、男子ソフトボール部、美術部、書道部、新聞部が表彰されました。
尚、男子バレー部は２０１９年１月５日～１３日の春高バレーに出場し、１回戦は佐賀学園と対戦します。
男子ソフトボール部は、２０１９年３月１５日～２０日に東京都あきる野市で行われる選抜大会に出場します。
壮行会では、男子バレー部、男子ソフトボール部、レスリング部、山岳部が全校生徒から激励されました。
壇上から、各部の部長が意気込みを述べ、全校生徒は校歌、角盤山を歌い、校長先生、生徒会長からは激励の言葉がありました。
終業式では、校長先生から、お話しがありました。
今年を振り返ると、災害が多く、育英祭が延期になったり、大運動会は雨の中の開催だったりと、初めてのことが多かったけれども、その中でも臨機応変に、育英生の力を発揮し、前向きに対応することができたことは、良い経験になったし、そういう力は今後必要になってくるという訓示をいただきました。
また、本校創設者の豊田太蔵先生を主人公にした小説「ばんとうー山陰初の私立中学をつくった男ー」が先日、第４２回鳥取県出版文化賞に選ばれたことについて触れ、まだ読んでいない人は、この冬休み期間中に是非、読んでみてほしいということも付け加えられました。
