本日２月１５日（木）、島根大学大学院教育学研究科より千代西尾祐司教授をお招きして、アクティブラーニング研修が行われました。
まず、千代西尾先生に学習理論に基づいた師範授業「葉はなぜ緑色なのでしょう？」を１年D組の生徒を対象に公開していただきました。知識構成型ジグソー法を取り入れた授業で、生徒は活発に話し合い、葉がなぜ緑なのか、自分なりの答えを導き出していました。
▼千代西尾先生から授業の説明を受けます ▼まずは個人作業
▼「ここってこういうこと？」個人作業で理解できなかった部分を周辺の席の生徒どうしで確認
▼自分の考えを班員に伝えます ▼「こういうことか！」と立ち上がって喜びます
▼班の考えをクラス全体に共有します
▼最後に自分なりの言葉で、「葉がなぜ緑なのか」個人でまとめます
▼師範授業後には、師範授業の元となった学習理論及び授業改善のポイントについて研修会がありました
