4月18日（土）・19日（日）に中国高校バレーボール選手権鳥取県予選が淀江体育館、米子工高体育館で行なわれました。鳥取中央育英は、第７･８シードを獲得し、上位4校に与えられる中国大会出場を目指しました。上位シードチームとの対戦では、ミドル・森、林のブロックとセッター・土井のトスワーク、エース・秋鹿、紺の活躍で中盤までは互角の戦いを展開しましたが、終盤のサーブレシーブの乱れやサーブミス等のミスが響き、セットも取ることができませんでした。しかし、新入生を迎え上級生・下級生がうまくかみ合い、Best６となり、上位を狙える手応えも得ることができました。同じ中部勢の倉吉総産（中国新人戦）、倉吉東（今大会）が中国大会を決めました。『次は育英の番だ！』をチーム目標に、あと２回の上位大会（インターハイ、春高）出場を目指します!!
今大会では、多くの保護者・チーム関係者・中部バレー関係者が応援に駆けつけて下さいました。本当にありがとうございました。今後も、応援・ご支援をお願いすると共に、チームの成長と歴史的勝利を期待していただきたいと思います。
【二次トーナメント（4/18）】
１回戦 鳥取育英 2（25-11、25- 9）0 倉吉農業
準々決勝 鳥取育英 0（19-25、17-25）0 米子西
敗復戦 鳥取育英 2（25-14、25-22）0 八 頭
【決勝リーグ（4/19）】リーグ①
鳥取育英 0（18-25、14-25）2 鳥取商業
鳥取育英 0（20-25、20-25）2 鳥取工業
鳥取商業 2（25-21、30-28）0 鳥取工業
リーグ①1位 鳥取商業2勝、2位 鳥取工業1勝1敗、3位 鳥取育英2敗 ※ Best６
リーグ②1位 米子西 2勝、2位 倉吉東 1勝1敗、3位 鳥取東 2敗