平成28年度中国高等学校新人バレーボール大会が2月3日（金）から5日（日）まで広島市安佐北区スポーツセンター、東区スポーツセンターで行なわれ、鳥取中央育英男子バレーボール部は鳥取１位として大会に出場しました。広島県8チーム、他県4チームの男子計24チームが参加しました。予選グループ戦で松江高専と高陽東に勝ち、1位決定戦で岡山1位・岡山東商業と対戦。1セット目は自分たちのリズムでゲームを運び、中盤までリードを奪ったものの、終盤のコンビミスが響き奪われると2セット目は相手の高く精度の高いブロックになすすべ無く完敗。予選リーグ２位となり、最終日の5，7位決定戦に駒を進めました。広島2位・高陽との対戦は、サーブレシーブが崩れ、自分たちのバレーが出来ずに敗れ結果7位で大会を終了しました。他県の1位校に遅れを取る結果であり、他県との実力差を実感しましたが、成果も十分ありました。インターハイ県予選まであと4ヶ月。課題と更なる向上心を収穫できた大会となりました。
会場には多くの保護者の方々や中部バレー関係者も来て下さり大応援をして頂きました。今後も日々の取り組みを大切にし、心と体の強化を進め更なる飛躍を目指しますので温かいご声援よろしくお願いします。
【予選グループ戦】
鳥取育英2（25－9、28－26）０高陽東（広島5位）
鳥取育英2（25－10、25－14）０松江高専（島根4位）
鳥取育英0（20－25、11－25）2岡山東商業（岡山1位）
【5，7位決定戦】
鳥取育英0（21－25、19－25）2高陽（広島2位） ※結果、7位入賞
※大会の詳細は広島県高体連バレーボールＨＰで
