昨日、「令和元年度鳥取県立鳥取中央育英高等学校卒業証書授与式」が挙行されました。
式は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため卒業生とその保護者、来賓はPTA役員と限られた参加でしたが、粛々と執りおこなわれました。
宍戸校長の式辞では、「温かい思いやりの心を大切にし、豊かな人間性を備えた人になってほしい」、「チャレンジ精神をもって、最後まであきらめずに粘り抜く人になってほしい」と、卒業生達の将来へ向けてはなむけの言葉として述べられました。
式の最後には、卒業生代表として奥田愛斗さんが3年間の経験と多くの方々への感謝の思いがこもった、感動的な卒業のことばを述べました。
式後のLHRで卒業証書をそれぞれが受け取り、145名が晴れやかな表情と共に学舎を去って行きました。今後のご活躍を期待しています。
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卒業証書授与 普通コース代表 池原さん 体育コース代表 足羽さん
宍戸校長式辞 PTA会長祝辞
宍戸校長の式辞はこちらです→ 卒業式式辞